ダイエット

きっちり食べると言っても、注意が必要です。まず、1日3食食べるのは基本です。その上で、朝食や昼食はしっかり食べて、夕食を少々控えめにするのがお薦めです。

朝食は一日のエネルギーを摂取するのに重要ですし、朝昼の食事で摂ったカロリーは、日中のうちに消費されます。逆に夕食のカロリーはほとんどが消費されずに蓄えられるので、控えめにすることで身に付くカロリーが減るというわけです。

また、夕食では主食を控えめにすることが大事です。ついつい、ご飯が進みすぎてしまうという人は、おかずの味付けを薄めにするのも手です。塩分を控えたり、だしの旨みを強調したり、辛味で刺激を加えたりするなど、色々と工夫してみましょう。

そのためにも、食事は手作りを心がけましょう。 そして、ダイエットを長続きさせるためには、食事の満足感が何より大切ですね。量が少ないと思ったら、低カロリーな食材を使って全体の量をふやすのも賢い方法です。

ダイエット中でも、肉や魚はきちんと食べましょう。なぜなら、肉や魚は体にとって大切な栄養素であるタンパク源になるからです。特に魚は低カロリーで栄養豊富な優秀食材です。カロリーの低さで選ぶなら白身魚ですが、お薦めはDHAやEPAが豊富に含まれている青背の魚です。

また、肉の油分やカロリーが気になる場合は、脂肪の少ない赤身を選び、いったん茹でこぼして油分を減らすようにすればいいですね。そして、骨の形成に必要なカルシウムが豊富な卵や乳製品も毎日摂りましょう。


長続きのコツは、何といっても満足感のある食事にすることです。野菜や低カロリー食品をたっぷり使って量を増やしたり、同じ食材でもスープやデザートを作るなど見た目の変化をつけて、心もお腹も満足できるよう工夫しましょう。

また、おつき合いの飲み会などは、ダイエットを気にせず存分に楽しみましょう。その分、翌日の食事を控えたり、いつもよりちょっと運動量を増やすなどの調整をすればいいのです。

「毎日体重計に乗り、体重を記録する」こんなことも、ダイエットの役に立ちます。例えば、食べ過ぎた翌日などに、増えた体重を確認することで、自然と食べ方を調整するようになります。

また、友達や家族に「ただ今、ダイエット中!」と宣言すると張り合いが出て、ダイエットに成功しやすくなります。

忙しくてなかなかスポーツをする時間がとれないなら、通勤・通学の電車で立っている、エスカレーターを使わず階段を使うなど、毎日の生活の中で、気をつけて歩いたり動いたりしてみましょう。

急激なダイエットをすると、かえってリバウンドしやすくなり、おまけにお肌が荒れたり、生理が止まってしまったりする可能性もあります。

美しさを求めてダイエットをするのに、体調を崩したりストレスがたまったりするようでは、元も子もありませんね。必要な栄養をきちんと摂って、筋肉や骨を減らすことなく、美しく健康的なダイエットをめざしましょう。


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